全国新酒鑑評会 20回連続金賞受賞記念酒
2024年11月18日
お知らせ
2024年11月20日(水)販売開始
御所野蔵が全国新酒鑑評会において20回連続の金賞受賞した記念酒。御所野蔵 杜氏 加藤均が還暦を迎えた翌年の2016年、「節目の記念になる酒を」との思いから、特別な日本酒を仕込みました。「究極の日本酒」という平安時代の古文書に記載のある、酒で酒を仕込む製法です。水の代わりに、酒米の最高峰である山田錦を精米歩合35%まで磨いた純米大吟醸で仕込んだ「再仕込み酒」。上質な香味が特徴であり、その再仕込み酒を重層的に繰り返すという加藤がこだわり抜き、贅を尽くした逸品です。再仕込みを繰り返し、味わいをつなぐこと6年。そこからさらに3年熟成させ、重層回数と熟成年数の絶妙な均衡を生み出している世代を厳選いたしました。
加藤自身が「秘伝であり希少」と語る渾身の作品をこの度、「全国新酒鑑評会 20回連続金賞受賞記念酒」として発表いたします。
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